東京金は日中の相場4100円台の動きで大引4,125円で終え、
欧州時間に入りユーロ高、円安を受けて、夜間は4,153から始まり4183円まで上昇。
手仕舞い売りも優勢で小反落するも、NY時間のオープンで買い優勢となり再度4180円どころに切り返す。
ユーロも上げ一服、欧州中銀(ECB)の、政策金利を現行の1.00%に据え置きを受けユーロ反落。
ドル円も79円代前半では重い足取りとなり、連れて金も上値警戒に売り優勢の展開。
買い気も衰えることなく4,160円どころでは買いに支えられる。
NYダウの100ドル近くの上昇から、金の上昇力衰える。
23:55現在東京金4,167(+42)、NY金1638.8(+21.9)、NYダウ(+157)で推移。
*EIA週間石油在庫統計(バレル)
原油在庫 -11.1万
ガソリン +335万
精製品 +225万
製油所稼働率 91.0(+1.9)(%)