◆週末の外電は原油大幅高(+1.43)で74ドルは維持できず73.93ドルで取引終了。時間外取引では74ドル越えで推移。
◆穀物は堅調に終了するも、時間外取引でコーンが17.00セント
大豆が27.25セントと大幅安で推移。雨が降り高温乾燥懸念が薄れたということでしょう。
◆貴金属は週末小幅反落。決め手のない中ファンドの買い越しは増加傾向。
◆為替121ドル台の後半で推移。週末5時の時点からは円高気配。
いずれにしても時間外取引がどうであれ、通常取引の動きが国内相場を左右するため、時間外取引は、あくまで国内相場の立会い時間内の動きに影響を与えるにとどめると考えたほうがよさそうです。
国内立会い終了後の時間外取引の動向に一喜一憂してもせん無い事です