相場五里夢中

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商品市場が熱い・金とガソリンの相場で日給5万円を目指せ 〜テクニカル分析を基にした相場分析〜

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9月FOMC(米連邦公開市場委員会)

米連邦準備理事会(FRB)は17日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和の縮小継続とともに、10月の次回会合で証券の追加購入を停止する方針を確認。

米経済状況とその見通しが安定した段階で利上げに踏み切るなどとした出口戦略の大原則も公表した。

決定にはフィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁に加え、早期利上げを主張するタカ派のダラス連銀のフィッシャー総裁が反対票を投じたようです。
2014年09月18日| Edit

イエレンFRB議長


下院で証言。事前原稿は前日の上院と同じ。

米経済の回復は異例の逆風を受けてきた。出口戦略の詳細については年内公表を計画。利上げ開始にテクニカル的な数式はない。

出口戦略における主要なツールとして超過準備預金の付利(IOER)引き上げがある。人口動態が労働参加率の低下の要因としてある。

経済は回復しつつあり、成長は加速。成長が労働市場を支えることを期待。

株価に警戒すべき兆候はない。株価の適正水準には言及しない。低金利は株式に影響を与える要因の一つ。

長期失業者や労働からこぼれたグループを注視。生産性は鍵となる要素で、賃金だけでなく幅広く影響。実質賃金は生産性ほど速くは上昇していない。FRBは賃金上昇のターゲットを持っていない。


フィッシャー・ダラス連銀総裁
FOMCは来年早くかそれ以前に利上げに着手する可能性。今秋のQE終了だけでは不十分。雇用ギャップは大半の想定よりも早く縮小。物価はFOMCの想定より早く2%へ向かっている。自身の見解では株式市場は過熱気味と思われる。
2014年07月17日| Edit

イエレンFRB議長

事実上のゼロ金利政策について「量的緩和終了後も相当な期間、維持するのが適切だ」と述べた。ゼロ金利解除にあたり、米インフレ率が長期に安定して2%を超えてくる必要があると強調。緩和継続の姿勢を堅持。

米国債などを購入する現行の量的緩和政策について、10月の連邦公開市場委員会(FOMC)で終了を決定する意向を表明。

FOMCの見通しを上回って米経済が順調に回復すれば「利上げ時期が早まり、現行の予想より(金利水準は)早く上がる」とも語り、硬軟両様の姿勢を示した。
2014年07月16日| Edit

最新海外市場

 

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2014年05月06日| Edit

米雇用統計はサプライズ

(米) 12月非農業部門雇用者数
【予想】+19.7万人
【結果】+7.4万人

驚きの結果でドル売りにユーロ高、円高

通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 104.497 104.502 -0.431
ユーロ円 142.458 142.467 -0.142
ユーロドル 1.36318 1.36324 0.00418

(米) 12月失業率
【予想】7.0%
【結果】6.7%
2014年01月10日| Edit
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